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(公財)えどがわボランティアセンターのご案内
ボランティア活動を通してSDGsの実践を
公益財団法人えどがわボランティアセンター
「ボラセン」とは、えどがわボランテイアセンターの略称ですが、ボランティアの皆様からは、親しみを込めてこう呼ばれております。
えどがわボランテイアセンターは、「出会い(愛)」「ふれ合い(愛)」「助け合い(愛)」(=ボランティア活動の基本精神)の三つの「あい(愛)」をキャッチフレーズに、平成24年4月2日に誕生しました。それまでは平成12年より「江戸川区ボランティアセンター」として江戸川区が直接、運営をしてきましたが、平成25年4月からは、「公益財団法人」が民営するボランティアセンターとして新しく生まれ変わり、現在に至っております。
えどがわボランテイアセンターの目的(ミッション)は、二つあります。
一つは、「地域としての様々な課題について自ら考えて行動し、地域の福祉向上に貢献する区民(ボランティア)を育てる」こと。
次に、江戸川区の隅々にまで、「ボランティア活動が活発に展開される地域にすること」です。これには、江戸川区が「ボランティア立区」として、全区民が「三つの愛」をもって、さらに成長していくことの願いが込められています。
令和2年初めから流行し始めた「新型コロナウイルス」は、社会全般に大きな影響を与え、人々の社会生活も一変しました。
多くのボランティア活動が中止される中、withコロナでの「新しい生活様式」のもとで、ボランティアのやり方も直接対面しないオンラインによる方法を取り入れるなど新しい方法が実施されています。
ボランティアセンターも主催講座にオンラインの利用も取り入れ展開していく予定です。
以上を踏まえ、令和4年度は、江戸川区の進めるSDGsの普及・実践に向けて、ボランティアセンターも積極的に事業を進めていく予定です。ボランティアの皆様初め関係の皆様のご理解ご協力をお願いいたします。
令和4年4月1日