- トップ
- (公財)えどがわボランティアセンターのご案内
(公財)えどがわボランティアセンターのご案内
名誉理事長及び理事長の就任について
ボランティアの皆さまの一層のご活躍を願って
名誉理事長
小久保 晴行
このたび、令和6年6月18日をもちまして理事長を退任し、名誉理事長に就任いたしました。私とボランティアとの関わりは昭和62年からですが、終始一貫して、ムリなく、ムラなく、ムダなく、相手の立場にたって行動をすることを基本としてきました。
今後は名誉理事長として、当センターの更なる発展とボランティアの皆さまの一層のご活躍を願い、尽力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
ボランティアに愛されるセンターをめざして
理事長
工藤 芳朗
このたび、小久保理事長から、理事長職を引き継ぎました。当センターは、平成24年の設立時から、出会い、ふれ合い、助け合いを基本として運営されております。
私は、微力ながら、約半世紀にわたる、環境・緑のボランティア活動を糧として、この3つの「あい」(愛)の精神を受け継ぎ、ボランティアをはじめ区民の皆さまに一層愛されるセンターをめざしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
能登半島地震の被災地に心をよせて
公益財団法人えどがわボランティアセンター
「ボラセン」とは、えどがわボランテイアセンターの略称ですが、ボランティアの皆様からは、親しみを込めてこう呼ばれております。
えどがわボランテイアセンターは、「出会い(愛)」「ふれ合い(愛)」「助け合い(愛)」(=ボランティア活動の基本精神)の三つの「あい(愛)」をキャッチフレーズに、平成24年4月2日に誕生しました。それまでは平成12年より「江戸川区ボランティアセンター」として江戸川区が直接、運営をしてきましたが、平成25年4月からは、「公益財団法人」が民営するボランティアセンターとして新しく生まれ変わり、現在に至っております。
えどがわボランテイアセンターの目的(ミッション)は、二つあります。
一つは、「地域としての様々な課題について自ら考えて行動し、地域の福祉向上に貢献する区民(ボランティア)を育てる」こと。
次に、江戸川区の隅々にまで、「ボランティア活動が活発に展開される地域にすること」です。これには、江戸川区が「ボランティア立区」として、全区民が「三つの愛」をもって、さらに成長していくことの願いが込められています。
今年元旦に発生した能登半島地震は多くの被害をもたらしました。能登の被災地の一日も早い復興を願い、当センターは、社会福祉協議会及び福祉ボランティア団体協議会と共同で、1月に船堀駅で街頭募金活動を行ったところです。
これを機会に、様々な情報を集めて、災害ボランティアセンターの体制も改めて見直し、点検が必要と思われます。今年度はその点も含め、センター事業を進めてまいります。
また、令和6年度は、江戸川区の進めるSDGsの更なる普及・実践に向けて、ボランティアセンターも積極的に関連事業を進めていく予定です。ボランティアの皆様初め関係の皆様のご理解ご協力をお願いいたします。
令和6年4月1日